classicとは?
ディブ・フィンレーいわく ”Keep wrestling classic"
そこに、彼が数十年間プロレスを続けて来て掴んだ極意が有るのだと考える。
classic wrestlng=old school wrestling ハイスパート主流ではない、と言う事か?
日本のプロレススタイルがハイスパートのスピードの衝撃に盛り上がったのは、維新軍抗争の頃から。
俺が入門したての80年代中ごろからだろう。
当時は、あのスピードでも、それまでの試合展開とは充分すぎるほど早く複雑で改革的な変わりモノだったのだ。
当時MEXCOから凱旋帰国されていた保永昇男さんは道場の応接間のTV録画を観て「あんな試合は異常だよな」
と、つぶやいていたのを思い出す。
その頃からだろうか、猪木さんのコメントでは一昔し前の試合運びに戻すべきだとの言葉を耳にするようになり、
その狙いを含めてUWFが発足したのだと思える。
はたして、旧UWFは軌道修正のその路線へ導いてくれたのかと思えば、そうではなかった。
微妙なずれから大きく迂回をして、目指すテーマは他の団体と等しく、
お客の求める刺激を無尽蔵に放出するスタイルへと近づいて行ったのだと思う。
レスラーたちは「お客のその場限りの欲求」に応える事と、「技の尊厳を守る事」とのジレンマを抱えたまま、興行の成功の為に
成すがままにお客の欲求を優先させ、そして会社フロント陣は迷うことなくお客ウケの為のプロレスを提供してきたのだった。
時代の流れと施行錯誤のうえで、様々な教訓を得て今、俺たちはようやくプロレスの価値観を確立すべく所にいる。
きっと、その作業は俺たちになら出来る。俺たちだから出来る。と、思うのだ。
辞書をひくと、
classic=
1 (芸術分野で)一流の 2古典の
とある。
Shakespear is one of the classic writers of the world.
この訳は、シェイクスピアは世界で一流の作家の1人です。
となる。古典作家ではないのだ。
CLASSICの意味は、古き良き・・・、と思いきや「一流」ともなるのだ。
「一流」なるほど、いい響きだ。
はたして、・・・フィンレーの真意は何処だ。
あと5日ですね。
ファイナルの寂しさと、試合への期待が入り混じっています。
打ち上げも含め、心して味わいたいと思います!
o(^-^)o
>アトリエCasa関根達也さん
良い酒飲みましょう。
プロレス肴に語り合いましょう。
明日にファイナルをひかえるも、お誕生日おめでとうございます!
きっとイイ年になると思います♪
信じてます♪
更なる志しの高みを極めて!(^^)
おめでとうございます♪明日のファイナル!素晴らしい日になります様に♪また、新しく出発する時は、また、知らせて下さいね
>なんち♪さん
がんばります、がんばるのが楽しいです。
ありがとうございます。
>ゆかさん
はい、これからも、やっちゃいますから!