蝶野正洋とは、

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蝶野正洋選手とは新日本プロレス入門1984年の同期生である。
学生の頃プロレス大ブームをテレビに釘付けになり、憧れのままに入門した矢先、先輩方の大量離脱。

波乱の幕開けだったのだが、

当時の我々には目先の課題を追う事に必至で毎日を一生懸命に過ごすだけの繰返しだった。

社会からはみ出した、激動の競争社会は、ジャングルとも、猿山の覇権争いとも、或いは内戦地とも例えられそうだった。

5カウント以内での反則行使は認められるリング同様に、
ドメスティックな社会は特殊な秩序だった。
有る意味、俺達は地獄での生き残りを闘い抜いてきたのかもしれない。

そんな修羅界で、クリーンファイトを志してきたのはこの”黒のカリスマ”だったのかも知れない。

この『縁』に感謝。

なるほど、蝶野さんが説く
『神に感謝』とはよく言ったものだ。
今は、それがホンの少しだけ解る気がする。

10月10日(金)新宿歌舞伎町FACE
AKIRA 30周年記念生前葬
『地獄から来たチャンピオン』
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カテゴリー: ブログ   作成者: AKIRA パーマリンク